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ウェルネスメンタルヘルス研究所代表紹介

ウエルネスクリエイトラボ
代表   藤田 京子

保健医療学博士(Ph.D.)
前国際医療福祉大学・大学院教授

保健医療専門職の育成に長年携わり、人間のこころとケアについての教育・研究に従事。

その傍ら、ポジティブ心理学や心理学、脳科学、ストレングス理論を統合し、ストレスをマネージメントし、「自分らしく生きるためのプログラム」を開発。小中学生を対象としたワークショップや、学校教職員・行政職や各職域の課題解決を支援する研修講師、講演家としても活動。​2000件以上の相談支援、160回超の講演・研修実績をもつ。

一人一人の健やかな生き方(キャリア)と企業の付加価値を高め、未来の子どもたちに元気な社会を引き継げることを目指し活動している。

2020年

ウェルネスメンタルヘルス研究所設立

スクール・カウンセラー、ヘルス・コーチング、産業カウンセラー、中小企業のコンサルティング・人材育成として活動。

2025年

株式会社ウェルネスクリエイトラボとして法人化。

現在は、深い人間理解と25年以上にわたる教育実践力を活かし、企業における人材育成・組織開発コンサルタントを中心に活動。“健康経営”推進をサポートしている。

​著書

こころを病む人と向き合うために
  -スタッフ・コードからの再考-,現代社,2019
代表 藤田京子 著書
ファイルのスタック

論文

・藤田京子,小学生のネット・ゲーム依存予防に向けての取り組み,栃木県公衆衛生学会, 46‐48,2021   ← 栃木県公衆衛生学会長賞受賞

 

・藤田京子・大森智子,思春期のこころの健康の現状と予防の検討,栃木県公衆衛生学会, 31‐33,2019

・藤田京子,オーストラリアにおける青少年の地域精神保健医療サービス-ヘッド・スペース・サウスポート視察より,こころの元気pulus,11(6),32-35,2018 ←オーストラリア視察日記

 

・藤田京子・大塚久,メンタルヘルス上の困難を生徒自身が乗り越えるためにできること, 健康教室, 795(2),70-73, 2017

 

・The Mental health of Junior High School Students in East Japan and Factors of The Stress Reactions Concerned, 18th International Mental Health Conference, 2016

他多数

メディア掲載

・過度なストレス 発症要因-健康的な食生活も大切,下野新聞,2020.11.6

・レジリエンスを育む思春期メンタルヘルスリテラシープログラム,日本教育新聞,2018.6.18

​・中学生 心の健康支援教育プログラム開発,下野新聞,2017.12.20

​・インターネット利用時間とストレス比例,下野新聞,2016.10.14

栃木の一流,2023,p146-147

・栃木県男性経営者100人,2022,p18-19

・ニューロングライフ,2021,vol41, p34-35 「輝いている女性」

新聞
会議

講師・講演実績

  • 中小企業における管理職研修・若手育成研修・新入社員研修・絆研修

  • 社長の 1on1コーチング、ミッション・ビジョン合宿

  • 法律事務所共催セミナー

  • 商工会議所主催セミナー

  • 間税会セミナー

  • 栃木県看護協会(新人看護職員研修、2年目レベルアップ研修、ホリスティック・ストレスケア研修、護職員再就業支援研修、看護研究指導)

  •    宇都宮市保健所「ゲートキーパー養成講座」講師

  • 下野市「ゲートキーパー養成講座」講師

  • 宇都宮市役所「母子保健従事者研修会」講師

  • 下野市養護教諭研修会「学校保健研修会」講師

  • 下野市役所「保健福祉従事者研修会」講師

  • ひらめきときめきサイエンス「中学生メンタルヘルスワークショップ」講師

  • 下野市立内の全中学校 「こころの健康づくり講演会」(自殺予防対策)講師

  • 大田原市立北金丸中学校・矢板市立泉中学校「こころの健康教室」講師

  • 那那須塩原市教育委員会「不登校支援教員研修会」講師

  • 那須地区養護研究会「養護教諭研修会」講師
     

その他多数

資格等

看護師、看護教員養成課程(厚労省認定)修了
ストレステスト実施者研修(厚労省認定)修了

ストレス・ニュートリショニスト

ウエルネス・キネシオロジスト

レジリエンス認定講師

ヒプノセラピスト

モダンなスパレセプションエリア

メッセージ

「メンタルヘルス」と聞くと"病んでいる人が対象"というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、心の病気に
移行しないための予防的アプローチが特に重要です。わが国の精神疾患有病率は世界でもトップクラスにありますが、日本は先進国の中でもメンタルヘルスの予防的アプローチの普及が遅れています。

 大学在職中は中学生のメンタルヘルス実態調査を行い、先進的取り組みをしているオーストラリアやイタリアの若者のためのメンタルヘルス予防機関を視察し、メンタルヘルス・プログラムを開発しました。
 ポジティブ心理学や精神医学・看護学、心理学、ストレングス理論等の幅広い学問を統合し、子どもや大人がストレスをマネージメントし、自分らしさを発揮し生きるためのスキルを習得するためのプログラムです。

メンタルヘルスワークショップ
メンタルヘルスプログラム開発

 開発したプログラムをもとに「中学生のためのメンタルヘルス・ワークショップ」を開催したり、自殺予防教育の一環として学校教育現場において、思春期の児童・生徒を対象に「こころの健康」を育む授業を実施してきました。
 また、スクールカウンセリングの実践と並行し、保護者・学校教員・市民に対し、思春期の子どもの特性や、精神的不調をきたした子どもへの支援のあり方、子どもの自尊心を育むための講演活動も行っています。

 その他には、保健・医療・福祉従事者および行政職員を対象に、各職域におけるサービスの質の向上への支援として研修講師としても活動しています。
 ​近年は、不登校やひきこもり、発達障害など深刻な心の問題を抱えているお子さんが増えています。企業においては、私の強みである最新の情報・エビデンスにもとづいたホリスティック(包括的)な視点による産業カウンセリング、社員研修を提供し、それらの問題を抱える方々の困難や苦痛の軽減、そして回復・改善・予防へのご支援もさせていただいております。

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